

こんな方におすすめ
- アンダーズ東京の、部屋の様子を見てみたい
- アンダーズ東京の、ラウンジの様子を見てみたい
- アンダーズ東京の、朝食を見てみたい
- アンダーズ東京の、コロナ渦の様子を詳しく知りたい
目次
宿泊プラン


今回のプラン
チェックインから24時間滞在を満喫!ホテルクレジット1万円分付、ベイビューキング
お値段は2名1室で、53,711円でした!(消費税・サービス税・一休ポイント利用含む)
一人あたり、26,885円での宿泊となりました。
アンダーズ東京とは
アンダーズ東京は、虎ノ門ヒルズ森タワー内にあるホテルです。
米国のハイアットホテルズコーポレーションが手がける高級ホテルブランドの一つで、
ブランド名の「アンダーズ」はヒンディ語で「パーソナルスタイル」を意味しています。
世界で12番目、日本では初めてのアンダーズブランドとして開業されました。
「ANdAZ」という文字の意味ですが、A~Zまですべての人を受け入れる。
小文字と大文字が混在しているのは、人種・性別・年齢様々な人が集まる。
ということを示しているそうです。
ホテル名 | アンダーズ東京 |
公式サイト | こちら |
運営会社 | 森ビルホスピタリティコーポレーション |
開業日 | 2014年6月11日 |
住所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門 1-23-4 |
電話番号 | 03-6830-1234 |
アクセス | 東京メトロ 日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」 中目黒方面 地下鉄歩行者通路経由で 徒歩 約3分 北千住方面 A2出口より 徒歩 約4分JR 「新橋駅」 烏森出口より 徒歩 約11分 |
客室数 | 164室 (内8室スイートルーム) |
階層 | 虎ノ門ヒルズの47階 - 52階および37階、1階 |
その他施設 | AO スパ&クラブ、アンダーズラウンジ、ルーフトップ バー、the SUSHI、ペストリー ショップ、カフェ&バー BeBu (ビブ)、ザ タヴァン グリル&ラウンジ |
虎ノ門ヒルズ駅の地下から直接向かうことができました!
チェックイン
チェックインは15時から可能です。

24時間利用プランなので、次の日の16時まで滞在できます。
まず51階へホテル直通のエレベータで向かいます。
チェックインは全員宿泊者専用ラウンジで座って行います。
同じ時間帯に3組ほどいましたが、
待たされるようなことはなくスムーズでした。
冷たいお茶と除菌シートをもらいました。
注意事項の説明を受け、ルームキーを受け取りいざ部屋へ向かいます。
お部屋紹介
宿泊者専用エレベーターで50階へと向かいます。
エレベーターホールは、厳かな雰囲気。
この白は、和室の障子をイメージしているそうです!
お部屋に入りました!

今回は50階のお部屋でした!
部屋の奥まで進むと・・・
ドーーーーンッ!!!!!
景色が最高すぎますね。
今回は、東京湾が見えるベイビューのお部屋を選びました。
キングサイズのベッドはフッカフカ…
ハンガーも十分な数がありますね。
クローゼットの下にはスリッパと浴衣が置いてありました。

ボディーソープは季節ごとに匂いが違うそうで、
夏は爽やかな竹の香りでした。
冷蔵庫の中です。
通常はソフトドリンクのみ無料なのですが、
コロナでアルコールが提供できないことから、
上段のアサヒビール・プレミアムモルツ・ハイボールが各2本ずつ無料でもらえました!
※右のビン類は有料です。
コーヒーや紅茶です。
Meijiのチョコとおかき2袋が置いてありました。
シンプルなドライヤーです。
イオンが出るタイプ。
スピーカーはBoseのmini sound soundlinkが置いてありました。
さて、お部屋ツアーはこんなとこで切り上げましょう。
アートワークツアー
さて、チェックイン後、慌ただしく51階に向かいます。
16:30からの館内アートワークツアーに参加するためです!!


急に関西弁ですが、私は根っからの関西人です。
51階には様々なアート作品が展示されており、
ホテルの人が一つ一つ丁寧に説明してくれました。
所要時間はおよそ30分で、毎日開催されています。
参加者は私含め3人でしたので、じっくり鑑賞することができました!
チャーリーウィニー「Tree Chair」
この木はドングリの木で、一度100℃にしてから人力で曲げるらしいです。
イギリスで作られて、空輸で日本に運ばれてきたそうです。
小高重光「無限の宇宙」
ロビーの木の枠組みも作品の一つです。
木で組み込まれており、繊細な作品でした。
チャーリーウィニー「Birds in the Forest」
朝食会場に吊るされたこちらも作品です。
作者がここで光の加減を見ながら一から組み立てたそうです。
小沢敦志「記憶の宿り木」
アンダーズのパワースポットです。
鉄をたたいて作られており、結婚式の新郎新婦もここで必ず写真を撮るそうです。
そして、東京タワーが眼下に広がっているのでぜひ見てください!
永田哲也「白の蒸留箱」
エレベーターの中にも作品です。
すべて和紙で作らているそうで、模様は和菓子の型などを利用して、和紙を固めてからカッターで切り取るそうです。

エレベーターに乗るのも楽しいです!
テラスからの眺望を満喫するツアー
今回は参加しませんでしたが、17:30から
52階のルーフトップテラスを巡るツアーもあります。
所要時間は15分で、毎日開催しています。
52階はちなみにこのタイミングでしか入れません!
見てみたい人はこの機会を逃さないようにしましょう。
イブニングタイム ~ワイン&カナッペを楽しむ~
17:00~19:00はカクテルタイムです。
会場はこちら👆
東京タワーが眼下に広がるラウンジです。
現在アルコールの提供はなく、すべてソフトドリンクのみの提供となります。
まず初めにオススメのパイナップルのモクテルをいただきました。
食事はミニバーガーとバンバンジーが出てきました。

ちょうどこの時間帯は、羽田空港に向かう飛行機が見れて飛行機好きにはたまらないと思います!
フライトレーダーのアプリ取ってずっと見てました(笑)
そして、デザートが出てきました。
アフタヌーンティーで出てくるスイーツの一部が提供され、今回はスイカを使用したケーキが出てきました。
食べずに(案内されずに)、カクテルタイム終わっていた人もいたので、スタッフに言って貰いましょう!
カクテルタイム会場のバーカウンターです。
ヨガで最高の朝を迎える
そんなこんなで朝を迎えました。


毎週日曜の朝、先生が来て52階でヨガ教室が開催されています。
7:30~8:15の45分間で、定員は10名です。
予約が必須なので37階か、SPAに電話で確認しましょう。
運動できる服はホテルが貸してくれますよ。
ヨガマット、タオル、水は会場でもらえます。
45分のヨガはあっという間で、とても気持ち良い気分になりました!
ヨガ初めてでしたが、問題なくできたので、初心者でも安心して参加してください~!
朝食ビュッフェ
朝食会場は51階の「the tarven」です。
60分制になっているので、前日に開始時間は確認しておきましょう。

<メニュー>
ビュッフェはこちら!
和洋食が様々あり、満足できる朝食です!
一番下の写真の、彩野菜とサルサベルデのサラダがめちゃくちゃ美味しいのでぜひ試してみてください。
愛宕神社へお散歩
朝食を食べておなか一杯になったので、
近くの愛宕神社へお参りに行きました!
「出世の石段」とも呼ばれているそうで、
80段近くある急な階段を登りました。

上でお参りと鯉のエサやりしてきました。

すいません、つい心の叫びが出てしまいました。
AO スパ&クラブ
ホテルに戻ってきました。プールへ向かいます!
部屋で水着に着替えて、バスローブを着たまま37階へGO。
20メートルプールです!!
コロナで人数を制限しているので予約が必須で、1回45分です。
プールに入るときは、水泳キャップとゴーグルの着用が必須で、ホテルでレンタルできます。
また、水とタオルとバスローブも置いてあります。
プール以外に炭酸泉もあるのでその利用だけでもOKです。

インルームダイニング
泳いでおなかがすいたので、ルームサービスで昼食をとります。
ここぞとばかりにホテルクレジット1万円分を使います。
ハンバーグと、すき焼き風うどんを注文しました。
30分前後でお部屋まで届けていただきました!
チェックアウト
楽しい時間はあっという間ですね。
荷物をまとめてチェックアウトです。
チェックアウト後は、事前にホテルクレジットを利用して購入したケーキを受け取りに行きました。
アンダーズの1階にあるペストリーショップです。

ちなみに、初日の17時頃に買いに言ったらほとんど売り切れていたので早めに購入することをオススメします。
取り置きもしてくれます!
帰りは新橋駅までタクシーを利用したのですが、580円でした!
